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  • 執筆者の写真Kodai Yui

パラレルワーカーの実態


【大企業が苦渋の選択】 NEW WorkingSTYLE《パラレルワーカーの実態》 大手企業が副業を認める本当の理由とは? 副業を禁止している会社のほうが

圧倒的に多いのが現実ですね。

ただ、ここ数年で 副業NGが当たり前の風潮に変化が起こり

始めているのはご存知でしょうか?

最近も、ロート製薬がなんと4月から副業を

容認すると公表し話題となりました。

あまり知られていませんが、日産、富士通、花王など、

大手企業でさえも最近は副業を認めている会社は少なくありません。

一体なぜこれらの大手企業は副業をOKとしているのか。 その理由は至ってシンプル。

「優秀な人材を確保する」というのが最も大きいとの事です。 優秀な人材であればあるほど、

様々な企業や知人などから誘いや

会社を通さない形で直接仕事を

依頼されるケースもまた多くなりますが、 副業規定の制限があると当然、

彼らも動きにくくなります。

その結果、「副業がNGなら会社をやめようかな」

と、より魅力的で可能性のある環境や会社に

引き抜かれてしまうということが起こります。

優秀な人材がいなくなる事は企業にとって

大きなでダメージであり、リスクです。

そこで「優秀な人材を組織に留めておくため、副業を容認しよう」

ということになるのです。

今、企業に勤めながらWワークをする方が

非常に増えているのが事実です。

本業の柱の他に自分の将来の為の収入も

作っていかなければなりませんね。

確かに、「今」を考えるなら、サラリーマンとして

安定した給料をもらうことが、

安心をもたらしてくれるかもしれません。

しかし、あと10年後、20年後の社会を想定したとき、

収入源が1つしかないという未来に安心と希望を感じることができるでしょうか。

そもそも、副業を禁止する会社は、

私たちの未来を保証してくれるというのでしょうか。

もし将来、信頼しきって尽くしてきた会社が倒産してしまったとして、

「人生が台無しになってしまったのは会社のせいだ」と訴えても、

失った未来を取り戻すことはできません。

結局、どのような未来を選択するかは、

会社が決めてくれる事ではなく、

すべて自己責任であるということです。

国も本業とは別に副業で収入を得る事により

新たな《税収》が見込めます。

国も10月25日より副業の斡旋を始めていますね。

さて、皆さんは

《パワレルワーカー》=複数の仕事人

を自分に当てはめた時にご自身は一体副業についてどのように捉えますか?

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